福岡県小郡市のお住まいで、外壁のカバー工法(重ね張り)工事を行いました。
カバー工法は、既存の外壁材をはがさずに、その上から新しい外壁材を施工する方法です。既存外壁の撤去費用がかからず、外壁が二重になることで断熱効果も期待できるため、近年人気の高い工法です。なお、既存外壁の下地が傷んでいる場合は施工できないため、事前の確認が欠かせません。
施工ではまず、外壁に調質シートと下地胴縁を取り付けました。調質シートは、室内側からの湿気は外へ逃がし、外からの雨水は中へ通さない性質を持つシートです。次に、角・土台・サッシまわりに専用の板金(役物)を設置し、その間に壁材を納めていきます。本体の壁材には、IG工業の金属サイディング(ガルバリウム鋼板)を使用しました。あわせて基礎の補修も行っています。
下地の不陸(凹凸)調整を丁寧に行ったことで、外壁は新築のようなすっきりとした仕上がりになりました。工事期間は8日間、メーカー保証・当社保証ともに10年です。
外壁リフォームは塗装・張り替えだけでなく、カバー工法も選択肢のひとつです。外壁の傷みが気になる方は、お気軽にご相談ください。