ご相談内容
外壁に生えたカビ・コケやシーリングの傷み、屋根の劣化が気になるとのことで、外壁と屋根をまとめてメンテナンスしたいとご相談をいただきました。
調査
現地を確認したところ、日当たりの悪い面を中心にカビやコケが広がり、シーリングにも劣化が見られました。屋根はノンアスベストのコロニアルネオで、塗装では長持ちさせにくい屋根材です。下地の状態から、葺き替えではなくカバー工法で対応できると判断しました。
施工内容
外壁は高圧洗浄のあと、ひび割れ部の下地補修、霧除けなど鉄部の錆止め、シーリングの撤去打ち替えを実施。凹凸のある意匠サイディングの風合いを残すため、アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRを使い、エクリュとオータムの2色で仕上げるグラデーション工法で塗装しました。軒天も下塗りを2回重ねています。
屋根は既存屋根の上に防水紙を敷き込み、アイジー工業のスーパーガルテクト(シェイドモスグリーン)を張ってカバー工法で仕上げました。
結果
外壁は柄の立体感を保ったまま汚れにくい塗膜に、屋根は軽量な金属屋根に生まれ変わりました。外まわりを一度に整えたことで、次のメンテナンス時期の目安もそろえやすくなっています。