犬山市にある三明神社の手水舎で、屋根の葺き替え工事を行いました。2年前に拝殿の一部を修理させていただいたご縁から、今回のご依頼につながりました。
瓦・土・野地板・化粧板を撤去し、屋根下地を新しく作り直しています。使用した瓦は創嘉瓦工業の「53判切落とし」です。平部の葺き足は通常7寸8分のところ6寸5分で施工し、鬼瓦は7寸経の巻き、棟は天神熨斗瓦(反りのある熨斗瓦)の目地積みで仕上げました。
社寺の屋根は一般住宅と比べて意匠や納まりへの配慮が多く求められます。地元・犬山の神社の屋根として、細部まで丁寧に施工しました。