広島県東広島市のS様邸で、棟瓦の積み替え工事を行いました。
点検にうかがうと、瓦を固定している銅線が切れて棟瓦が脱落しており、棟の漆喰も雨水の影響で剥がれている状態でした。
既存の瓦を再利用して直す方法もありましたが、工事費用をできるだけ抑えたいというご希望から、古い棟瓦を撤去し、7寸丸冠を使って棟を新しく積み直しています。施工した棟の長さは約15m、工期は3日間です。
外れた瓦だけを接着剤で留めたり、漆喰の表面だけを塗り直したりしても、根本的な解決にはなりません。正しく施工された瓦屋根は十分な耐震性を備えていますので、瓦屋根のことでお困りの際はお気軽にご相談ください。