皆様こんにちは!田崎防水です。
本日は龍ケ崎市の現場から、屋根塗装における致命的な施工不良「縁切り(えんきり)不足」について、専門家の視点で解説します。
■ 結論:コロニアル屋根の塗装には、塗膜を切る「縁切り」が絶対に必要
半年前に他社で屋根塗装を行ったお客様から雨漏りのご相談を受けました。2階天井裏の漏水跡を確認し、屋根を調査した結果、屋根材同士の重なり部分が塗料で完全に塞がれている状態でした。
■ 理由:隙間がないと雨水が逆流し、雨漏りを引き起こす
コロニアル(スレート)屋根は、重なり部分に意図的な隙間が必要です。塗装によってこの隙間が塞がると、「毛細管現象」によって雨水が屋根の内部へと吸い上げられ、逃げ場を失った水が下地を腐食させて室内に雨漏りをもたらします。
■ 解決策:専用工具による確実な縁切り作業の実施
お客様にこのメカニズムと縁切りの大切さをご説明し、1枚1枚手作業で塗膜を切り離す縁切り作業を行いました(image_28.png、image_29.png)。
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