皆様こんにちは!有限会社田崎防水の田崎康夫です。
本日は境町で実施したテナントビルの雨漏り調査現場から、素人判断の危険性と、ALC外壁特有の雨漏りメカニズムについて解説します。
■ 結論:雨漏りはお客様が疑う「目立つ箇所」から入っているとは限らず、建物の構造的弱点から複合的に侵入しているケースがほとんどである
新しくブースを作るにあたり、商品を濡らさないために雨漏りを直したいというテナント様からのご依頼でした。お客様は「増築した屋根と壁の取り合いにある箱樋が原因だ」と推測されていましたが、実際に箱樋に水を張るテストを行っても漏水反応は出ませんでした。
■ 理由:鉄骨造ALCの建物は、目地やクラックなどの「見落としがちな劣化箇所」からスポンジのように水を吸い込むため
箱樋が原因ではないと判明した後、ALC外壁のサッシ廻りやシーリング目地、そして大きなクラック(image_50.png)などへ散水調査を実施しました(image_49.png)。その結果、今まで雨漏りとは無関係だと思われていた「ドレン周り」の劣化も含め、調査のために分けた6箇所のセグメント【すべて】から浸水を確認しました。
■ 解決策:思い込みを完全に排除し、すべての疑わしいセグメントを科学的に潰していく
「ここが怪しい」という思い込みだけで表面的な修理を行えば、残りの5箇所から確実に雨漏りが再発し、大切な商品を台無しにしていたでしょう。すべての原因を特定し、完璧な修繕計画を立てることが私たちの使命です。
絶対に商品を濡らしたくない法人様・テナント様は、弊社へ【お電話】でご相談ください。
【👑雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得👑】
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において3年連続(2023年・2024年・2025年)で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!全国のプロが集う「雨もり119」のネットワークと確かな技術力で、皆様の大切な家を守り抜きます。
【よくあるご質問(Q&A)】
Q. ALC外壁(軽量気泡コンクリート)は雨漏りしやすいのですか?
A. ALCパネル自体は水に弱く、表面の塗装やパネル同士を繋ぐ目地(シーリング)の劣化を放置すると、スポンジのように雨水を吸い込んでしまいます。吸い込んだ水は鉄骨をサビさせ、室内への甚大な雨漏りを引き起こすため、RC造以上に定期的なメンテナンスと防水処理が不可欠な構造です。
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