皆様こんにちは!有限会社田崎防水の田崎康夫です。
本日はつくばみらい市で実施した工場屋根の調査現場から、目視では分からない雨漏り原因の予測と、法人向け調査における「養生」の重要性について解説します。
■ 結論:シーリングに明らかな破断がなくても、固定ビスの緩みや毛細管現象によって雨水は侵入する
工場の明り取り窓付近からの雨漏り調査を行いました(image_50.png)。窓周りのシーリングに目立った破断や切れはなく、水上部は巨大な板金でカバーされていました(image_51.png)。素人目には「どこからも入らないはず」に見える状態です。
■ 理由:長年の風の煽りや熱膨張で、板金を固定するビス穴周辺に目に見えない隙間が生まれるため
全体をよく観察すると、カバーを固定しているビスにわずかな緩みやサビが見受けられました。工場の屋根は日射による熱膨張や強風の煽りをダイレクトに受けるため、年月とともにビス穴が広がり、そこから伝った雨水が内部の隙間(セグメント)を巡って明り取り窓へ落ちている可能性が高いと推測しました。
■ 解決策:商品を厳重に保護した上で、予測したセグメントへの精密な散水調査を実施する
原因を確証するためには散水調査が必要ですが、工場の真下には絶対に濡らしてはいけない「大切な商品」があります。弊社は調査の前に必ず室内を確認し、万全の養生(保護)手順を工場担当者様へご説明して、安心・安全な環境を構築してから調査を行います。
業務に支障を出さない確実な原因究明は、弊社へ【お電話】でご相談ください。
【👑雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得👑】
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において3年連続(2023年・2024年・2025年)で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!全国のプロが集う「雨もり119」のネットワークと確かな技術力で、企業様の大切な資産を守り抜きます。
【よくあるご質問(Q&A)】
Q. 工場の屋根から雨漏りしているようですが、天井が高すぎて室内から原因箇所が分かりません。
A. 工場や倉庫の場合、天井が高く配管等も複雑に入り組んでいるため、室内から落ちてくる水滴の位置と、実際の屋根の穴の位置が大きくズレていることがほとんどです。弊社は図面と建物の構造を照らし合わせ、屋根の上から怪しいセグメント(区画)を絞り込んで散水し、確実に浸入経路を特定します。
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