皆様こんにちは!有限会社田崎防水の田崎康夫です。
本日はつくば市で実施中の工場雨漏り修繕現場から、表面的な修理がもたらす二次被害のメカニズムと、工場に適したカバー工法について解説します。
■ 結論:雨水の逃げ道を考慮せず、闇雲にシーリングで塞ぐだけの修繕は雨漏りを悪化させる
「大切な商品が濡れて出荷できない」とお困りの工場へ伺いました(image_47.png)。何度か修繕歴があるとのことでしたが、確認すると、壁材と雨押え板金の取り合い部分がシーリングで塞がれていました。
■ 理由:上部から侵入した雨水が、下部のシーリングによって堰き止められ「ダム化」するため
縦方向のジョイント(継ぎ目)は隙間が空いたままで、そこから入った雨水が、下端をシーリングで塞がれたことによって外へ排出されなくなっていました。壁の中で行き場を失った水が「ダム状態」となって溜まり続け、限界を超えて室内(工場内)へ大量に溢れ出していたのが今回の原因です。
■ 解決策:迅速な応急処置と、屋根・壁を一体で守る「カバー工法」
まずはこれ以上の商品被害を防ぐため、応急処置として確実な止水を行いました(image_48.png、image_49.png)。そして根本解決として、雨押え板金から壁、屋根に至るまでを新しい金属材で覆い尽くす「カバー工法」をご提案し、施工に入ります。
工場・倉庫の確実な修繕は、建物の構造を熟知した弊社へ【お電話】でご相談ください。
【👑雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得👑】
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において3年連続(2023年・2024年・2025年)で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!全国のプロが集うネットワークと確かな技術力で、企業様の大切な資産を守り抜きます。
【よくあるご質問(Q&A)】
Q. カバー工法は、屋根の葺き替え(張り替え)と何が違うのですか?
A. 葺き替えは古い屋根をすべて撤去するため、廃材処理費がかかり工期も長くなります。カバー工法は古い屋根の上から新しい屋根を被せるため、廃材がほとんど出ず、低コストかつ短工期で完了します。断熱性や防音性が向上するメリットもあり、工場や大型施設には特に最適な工法です。
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