屋根の部分補修・漆喰補修・詰め直し・屋根カバー工法(重ね張り)

棟漆喰劣化と瓦のズレを補修|カバー工法+外壁塗装工事 | 京都市伏見区の屋根の部分補修・漆喰補修・詰め直し・屋根カバー工法(重ね張り)施工事例

施工業者:屋根雨漏りプロ

所在地:京都府京都市伏見区

2026年5月施工 工期: 21日間

施工写真

Before

施工前

今回は屋根まわりの補修とカバー工法の施工にあたり、足場を組んでの作業となりました。ちょうど外壁も塗装時期にさしかかっていたことから、この足場を活用して外壁塗装も同時に実施することに。屋根と外壁の工事を一度にまとめることで、足場代を二重に払わずに済む点もメリットです。

After

施工後

足場を解体し、工事完了後の様子です。外壁は塗装によって色味が一新され、建物全体の印象も明るくなりました。塗膜の浮き・剥がれが目立っていたコロニアル屋根の部分は、ガルバリウム鋼板製のガルテクトによるカバー工法で仕上げています。屋根と外壁を同時にメンテナンスしたことで、見た目の美しさに加え、耐久性・防水性の面でも安心できる状態になりました。

施工中・その他

施工内容

「屋根の状態を一度確認してほしい」とのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。屋根は瓦屋根を中心とした造りで、点検の結果、棟まわりの漆喰に剥がれや劣化が見られました。また、以前に補修されたと思われる箇所では、漆喰が厚く塗られすぎている部分も確認できました。

瓦屋根の漆喰は、棟内部の土を雨水から守るための大切な部分です。ただし、傷んだ漆喰の上からそのまま厚く塗り重ねてしまうと、雨水の流れを妨げたり、内部に水が回りやすくなる場合があります。そのため今回は、劣化した漆喰を撤去したうえで、適切な厚みになるように打ち直す必要があると判断しました。

あわせて屋根全体を確認したところ、一部の瓦にズレも見られました。大きな破損ではありませんでしたが、瓦の位置がずれたままになると、雨水の浸入や下地の傷みにつながるおそれがあります。そのため、漆喰補修とあわせて瓦のズレも調整することになりました。

また、コロニアル材が使用されている屋根部分では、表面の塗膜が膨れて浮いている状態でした。このような状態で再塗装を行っても、下地との密着が悪く、再び膨れや剥がれが起こる可能性があります。そこで今回は、塗装ではなく、ガルバリウム鋼板の屋根材「ガルテクト」を使用したカバー工法をご提案しました。

カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねる施工方法です。屋根下地に大きな問題がない場合には、撤去費用や廃材処分費を抑えながら、防水性や耐久性を高められるメリットがあります。

今回の工事では屋根まわりの補修とカバー工法を行うため、足場を設置します。そのため、足場を有効活用し、外壁塗装もあわせて施工することになりました。屋根工事と外壁塗装を別々に行うと、その都度足場代が必要になりますが、同じタイミングでまとめて施工することで、費用面でも効率の良いメンテナンスが可能になります。

今回は、瓦屋根の漆喰補修、瓦のズレ調整、コロニアル部分のガルテクトカバー工法、外壁塗装をまとめて行い、お住まい全体の防水性と耐久性を高める工事となりました。

屋根の点検をきっかけに、普段は見えにくい劣化箇所を早めに確認できた事例です。漆喰の剥がれや瓦のズレは、すぐに大きな雨漏りにつながらない場合もありますが、放置すると雨水の浸入リスクが高まります。定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、お住まいをより長く安心して維持しやすくなります。

施工監修

長屋 務
施工

長屋 務

地域で仕事を続ける以上、ごまかしはできません。 一件一件を大切に、責任を持って施工しています。

施工詳細

工事費用
¥1,200,000 税込
工事種別
屋根の部分補修・漆喰補修・詰め直し・屋根カバー工法(重ね張り)
工事概要
棟漆喰の盛り過ぎと劣化、瓦のズレ、コロニアル塗膜の浮きが確認されたお住まいにて、漆喰打ち直し・瓦ズレ調整・ガルテクトカバー工法・外壁塗装工事を行いました。

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