皆様こんにちは!田崎防水です。
本日は私の地元・下妻市で実施した雨漏り調査から、「特定の雨の日しか雨漏りしない理由」について専門家の視点で解説します。
■ 結論:雨漏りは雨量だけでなく「風向き(雨の当たる角度)」に大きく左右される
お客様からのSOSは、「3日の台風では無事だったのに、20日の雨では漏れてきた」という不可解なものでした。実は雨漏り調査において、この「いつ漏れたか」の情報が原因特定の最大の鍵になります。
■ 理由:気象データの分析とコンパスを使った現場検証
過去の気象データを調べると、漏れなかった3日の台風は「北東の風」、漏れた20日の雨は「南東の風」でした。つまり、建物の南東側に雨漏りの弱点があると推測できます。現場のバルコニー(image_30.png)にてコンパスで正確な南東の方角を割り出し、20日の夜中と同じ雨の当たり方を想像しながら散水調査を実施しました。
■ 解決策:仮説に基づいた散水で、2箇所の原因を特定
推測通り、南東からの散水で2箇所の浸入口を確実に特定し、修繕方法をご提案しました。「これで孫が安心して部屋を使える」と安心していただけた瞬間が、プロとして一番の喜びです。
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