皆様こんにちは!有限会社田崎防水の田崎康夫です。
本日は筑西市で実施中の防水改修現場から、雨天順延時に発生する「ウレタン防水の密着不良リスク」と、それを防ぐ技術的アプローチについて解説します。
■ 結論:ウレタン防水の施工間隔が空いた場合、「層間プライマー」の塗布が絶対条件となる
雨天により工期が空いてしまった現場です(通気シート・メッシュ施工完了状態:image_46.png、image_45.png)。すでに雨漏りの心配はありませんが、次にウレタン樹脂を塗布する際、弊社では見積もりに無い「層間プライマー(密着安定剤)」を必ず追加施工します。
■ 理由:硬化・汚染されたウレタン表面では、化学結合(密着)が阻害されるため
ウレタン防水は、塗り重ねる間隔が規定時間を超えたり、雨や湿気に晒されたりすると、表面が完全に硬化・汚染され、次のウレタン樹脂との化学的な結合力が失われます。この状態で無理に上塗りをすると、層と層の間で剥がれる「層間剥離」という致命的な欠陥を引き起こします。
■ 解決策:お客様自身が「魔法の質問」で現場の空気を引き締める
残念ながら、利益を優先してこの工程を省く業者は少なくありません。もし皆様の建物の工事で工期が空いた際は、「層間プライマーは塗りますか?」と職人に聞いてみてください。正しい知識とモラルを持つ弊社のような専門業者は、コストを被ってでも建物の安全を最優先します。
確実な化学的根拠に基づいた防水工事は、弊社へ**【お電話】**でご相談ください。
【👑雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得👑】
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において3年連続(2023年・2024年・2025年)で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!全国のプロが集う「雨もり119」のネットワークと確かな技術力で、皆様の大切な家を守り抜きます。
【よくあるご質問(Q&A)】
Q. 層間プライマーを塗らずに施工された場合、すぐに雨漏りしますか?
A. 工事直後は綺麗に見えるため、すぐには雨漏りしません。しかし、数年後に紫外線や温度変化の影響を受けると、密着していない層と層の間に空気が入り込んで大きく膨れたり、ペロンと捲れ上がったりして、最終的に深刻な雨漏りに繋がります。見えない工程こそが建物の寿命を決めるのです。
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