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屋根修理リフォーム会社選び8つのポイント!簡単に優良業者を見分ける方法!

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屋根修理をしたいと思っていても「リフォーム会社がたくさんあって選べない」「どんな基準で選べばいいの?」とお悩みの方はいませんか?

今回はリフォーム会社の種類別特徴や選ぶ際に見るべきポイントなどを解説。インターネットで探す場合の注意点などもご紹介していきます。

屋根修理を依頼する会社選び8つのポイント

住宅のリフォーム工事は新築工事よりも難しいと言われます。想定外のことが起きた際の対処方法など豊富な工事経験と判断力が求められるためです。

こちらでは優良かつ経験豊富なリフォーム会社を探すコツをご紹介していきます。

優良屋根修理業者を選ぶ8つのポイント
  • 自社保証制度を確認!
  • 施工事例を載せているか
  • 専門の職人が在籍しているか?
  • デメリットも教えてくれるか
  • 費用面だけで選ばない
  • 営業や工事担当者のマナーや態度
  • 対応の早さや丁寧さ

自社保証制度を確認!

リフォームや修理を行う時には、必ず保証の有無を確認しましょう。屋根修理でよく見かける保証制度に「製品保証」や「瑕疵保険」がありますが、会社を比較する上で大事なのは「自社保証制度」です。

特に「生涯保証」を設けている会社は、技術に自信があるという証拠になるので、最も注目したいポイントになります。

「生涯保証」など長期保証を設けている理由は施工に絶対の自信を持っている証拠!

施工事例を載せているか

施工事例はその会社の実績にもなりますので、載っていると安心できる要素です。主にどんな施工をやっているのかを判断できるので、屋根修理以外にも外壁塗装も可能なのか、瓦のみ扱っているのか?などもわかるようになります。

自分がこれから頼もうとしている施工内容と近いものがあれば、依頼するときもスムーズになります。

施工事例を確認して「どんな工事が可能か?」「イメージに近い施工が可能か?」を判断!

専門の職人が在籍しているか?

職人が担当する業種で特に注目したいのが「屋根葺き士」や「塗装技能士」「建築板金」の資格などです。

資格が無くても作業は可能ですが、技術面や経験値等を判断するのには有効です。職人さん単体でどんな資格を持っているか?職歴はどのくらいかを見るようにしましょう。

屋根修理の専門家がいる業者を選ぶ!職歴にも注目して!

デメリットも教えてくれるか

屋根修理の工法や材料の説明を受ける際、良いことばかりではなくデメリットもきちんと説明してくれる業者は誠実な証拠と言えるのではないでしょうか。

どんな工法や良い材料でも必ずメリットとデメリットの両面があります。例えばグレードの高い塗料は耐用年数が長く高機能ですが、その分費用が高額になります。

やたらとメリットばかりを強調する業者は、工事契約を取れさえすればよいと無責任な発言をしがちです。また商品知識が豊富ということは多くのリフォーム実績があり、その材料を使い慣れている証でもあります。

リフォーム工事を適切にしてもらうには、誠実で商品知識が豊富な業者を見極める必要があります。

費用面だけで選ばない

予算があまりないからと、費用の安さだけで業者を選ぶことは避けてください。費用面だけで選んでしまうと「安かろう悪かろう」の手抜き工事になる恐れがあります。

リフォームには相場の価格というものがあります。相場よりも安すぎる見積もりは必要な手順や材料を省略している場合も。業者を決める際は金額の安さだけでなく、使用する材料やアフターサービスの有無など多角的に検討することをおすすめします。

営業や工事担当者のマナーや態度

自宅に現場調査に来た工事担当者や見積書を持ってきた営業担当のマナーや態度も要チェックです。挨拶やマナー、接客態度がきちんとしている業者は社員教育が行き届いており、顧客の視点に立って物事を考えてくれる印象があります。

特にリフォーム工事は新築と比べて工期が短く、何人もの職人さんが出入りしながら工事を進めていきます。チームワークやお互いへの配慮が工事の仕上がりにも繋がりますので、職人のマナーや態度の良さは大切になります。

対応の早さや丁寧さ

最後のポイントは業者の対応の早さや丁寧さです。特別な工事を依頼する場合以外は、すぐに対応してもらえる小回りが利いた業者の方がはるかにたくさんのメリットがあります。

また電話した際にも、すぐに電話に出てもらえるか?待たされたのであれば「お待たせいたしました」などの対応が丁寧か?ということからも業者の顧客に対する姿勢がうかがえます。

屋根修理をしているリフォーム会社の特徴

屋根修理を手掛ける業者にはいくつかの特徴があります。種類ごとの詳しく見ていきましょう。

瓦屋や板金屋などの専門業者

瓦屋や板金屋といった専門業者は、屋根材の種類ごとに軽微な修理から全体に及ぶ葺き替え工事まで施工が可能です。既存の屋根の修理であればそれぞれの専門業者に、葺き替えや重ね葺き工事なら新しい屋根材の業者に依頼をして下さい。

また塗装工事は塗装業者に依頼しましょう。塗装業者は外壁や屋根の塗装以外に簡単な修理や雨どいなどの工事ができる場合がありますが、葺き替え工事といったリフォームはできません。

またマンションやビルの陸屋根には防水業者による補修が必要に。防水工事は塗装工事よりも専門性が高く工法も様々なため、防水工事の実績が豊富な業者に依頼するのが一番です。

屋根工事専門店

屋根工事専門店には屋根修理や雨漏りを専門とする業者や、下請けに工事を依頼して修理全般を請け負う業者がいます。また悪徳業者が隠れていることも多いため、高額な工事や必要のない工事をすすめてくる者もいます。

特に屋根の葺き替えや重ね葺き工事は100万円以上もかかる高額なリフォームになります。依頼する業者の質によって工事価格や工事の質が大きく変わってきますので、なるべくなら自社施工ができる工事実績の豊富な業者を選びましょう。

地元工務店・建築会社

おすまいのエリアどこにでも地域に根差した工務店や建築会社があります。評判をよく耳にすることもあるため安心して任せられそうですが、大工工事が中心の工務店では屋根工事を行っていない業者があります。

また工事を請けたとしても、実際の作業は下請けの業者が行っていることがあるため金額が高くなりがちです。もし工務店などに自宅を新築してもらった場合は、屋根修理が可能かを確認した方が良いでしょう。

大手リフォーム会社

大手のリフォーム会社ではCMやきれいなチラシなどで集客をしていますが、実際の工事は下請けに回すことが多く、現場の職人に顧客の要望が通っていない等のトラブルが発生することがあります。

特に屋根やエクステリアといった屋外でのリフォーム工事は専門外としている業者が多いため、もともと屋根修理を行っていた業者を選ぶといった工夫が必要です。

とはいえ大規模リノベーションなど住宅の様々な箇所に及ぶ工事の際は、窓口が一つになるため打ち合わせの手間が省けるというメリットがあります。

ハウスメーカー

新築を購入して10年以内の不具合なら、ハウスメーカーにまずは相談してください。屋根部分の雨漏りは「瑕疵(欠陥)」として、10年以内ならハウスメーカーの負担で補修工事ができるため。

これは「瑕疵担保責任制度」というもので、柱や屋根といった住宅の基本構造に不具合が生じた場合は10年以内なら売主がその補修工事を負担しなければいけないと法律で決まっています。

ただし瑕疵と認められない通常の屋根塗装や住人の不注意による屋根の破損は工事費を請求されることになります。下請け・孫請け工事となるため高額でリフォームの規格が決まっていることがあるため自由度は低いでしょう。

ホームセンターのリフォーム窓口

自宅近くのホームセンターにもリフォームの窓口があります。とはいえホームセンターは元々は小売業のため、住宅設備の購入に伴う設置工事や交換工事が主となります。

商品そのものは安く手に入りますが、設置や交換は地元の業者を使っているため工事費用はそれほど安くありません。またホームセンター各社によって得意な工事が異なりますので、店頭やホームページ等で確認することをおすすめします。

インターネットで業者を選ぶ際の注意点

インターネットで検索するとたくさんの業者が次々と出てきます。あまりに多すぎて選べないという方も多いのでは?

ここではインターネットで屋根修理業者を選ぶ際の注意点をご紹介していきます。

リフォーム会社紹介サイト経由は費用が割高

インターネットで「屋根修理」と検索すると、複数のリフォーム会社を紹介してくれるサイトや、条件を入力するだけでリフォーム会社の見積もりを無料で手に入れられるサイトがあります。

一見すると探す手間が省けてとても便利なように思えますが、最終的な工事金額が割高になることがほとんどです。というのも登録しているリフォーム会社は顧客が支払う工事金額の1割~2割ほどを「紹介手数料」としてサイト運営側に支払わなければなりません。

つまり業者側は紹介手数料を支払っても利益が出るように、工事金額を高めに設定しているのです。また顧客が受け取れる「お祝い金」や「キャッシュバック」というのは、サイト経由で工事契約を促す担保として設定していることがほとんどです。

職人目線の詳細な説明や工事画像があるか

職人目線で工事内容の詳細な説明があったり、施工事例として工事画像がホームページ上に掲載している業者は優良業者の可能性が高いです。このような情報を掲載するということはお客様に屋根修理について詳しく知ってほしいという気持ちがあるということ。

また自社が手掛けた工事に自信がなければ、施工事例や過去の工事画像をアップすることはありません。業者の得意分野や経験の豊富さを見る上でとても有効です。

さらに業者の視点から「費用を抑えるポイント」といった顧客の利益となる情報をホームページに載せている業者は、お客様目線に立てる優良業者と言えるのではないでしょうか。

スタッフの顔が分かるか

ホームページ上で代表者やスタッフの顔写真を掲載している業者は優良業者の場合があります。実際に工事を依頼する際には「どんな人が工事をしてくれるんだろう」と不安に感じる方も多くいます。その不安を解消する手段として掲載しているため、お客様目線に立てる業者と言えるでしょう。

さらには自社の工事に自信があるということの現れにもなります。逆に代表者やスタッフの写真が一枚もない場合は要注意です。何か都合の悪いことがあって身バレを恐れている可能性があります。

ネットの一括見積では個人情報が知られてしまう

ネットでの一括見積では住所や氏名といった個人情報が業者に知られてしまう恐れがあります。匿名で申し込みが可能なサイトもあるようですが、あくまで申し込みの時点まで。

業者が営業主力の場合は、複数の下請け業者に個人情報を知らせて訪問することになりますので、最終的には匿名性を保つことができません。

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